北海道での日本畜産学会への参加報告

  北海道の帯広畜産大学で日本畜産学会第131回大会が開催され、以下の発表内容で参加しました。 

 股村真也、西川義将、近藤誠、「モンテカルロ法を用いた非正規分布に従う牛糞中デンプン含量のサンプルサイズ検討」、「2023年度 日本畜産学会第131回大会」、日本畜産学会(2023,9,18-21)

 日本畜産学会第131回大会/ホームページ (atlas.jp)

 会場には多くの方が訪れており、発表や交流会を通じてディスカッションをすることができました。9月21日には、サイエンスナイトと呼ばれる若手研究者の集まりに参加させていただきました。サイエンスコミュニケーションというものを勉強させていただき、非常に楽しむことができました。来年も参加したいと考えています。

牧場見学

 学会終了後は、北海道の牧場を見学し、獣医の方と話をすることができました。今年の夏は北海道もかなり暑く、乳量などへの影響が強かったということでした。最近、暑熱ストレスに関する研究が増え始めており、地球温暖化が進む現在、それらへの対策は重要だと感じました。